無視は反則


無視は反則

無視は反則

何が困るって、返事すらロクにしてくれないことだよ…。どこかやつれたような表情でそんなことを話すのは、最近彼女とケンカをした男友達です。

ケンカの原因は、彼に浮気の疑いがかけられたこと。彼のお財布に入っていた1枚のレシートが、彼女の目に入ったそうなんです。そのレシートは、浮気の匂いをプンプンと漂わせるものでした。

本当に男友達が浮気をしていたわけではなく、彼女の誤解だったようです。落ち着いて話せばわかってくれると思うのに、彼女は全然落ち着いてくれない。自分が浮気をしたものだと、すっかり思い込んでいる。そう言って、男友達はとても暗い表情をしています。

浮気をしたんじゃないかと言われ、男友達も黙っていたわけではありません。そのレシートのことを説明したようなんですが、聞く耳を持ってくれず…。あまりにも彼女が自分の言うことを信じないので、しまいには男友達も少し強い口調になってしまったようですね。

それも無理はないと思います。自分の言うことを聞いてくれない怒りもあったのでしょうが、それ以上に淋しさや情けなさの方が強かったのではないでしょうか。どうしてこんなにも、自分の言うことを信じてくれないのかと…。

そうすると今度は、彼女の目に浮かぶ涙。そのケンカ以来、彼女は男友達を無視。話しかけても、返事は返ってこないようです。

「シカトって反則じゃない?」と彼は言います。こっちの言うことを聞かなければ、向こうも物を言わず…。そんな状態では、こっちの思いも伝わらないし、向こうが何を思っているのかもわからない。何の解決にもならない…。

私は「うんうん」と頷きながら聞いていました。確かにその通りだと思います。仲直りをする気がないのなら別ですが。

プリウスアルファの値引き額

上京物語

久しぶりに東京へ行く機会がありました。プライベートだったのですが、1泊2日の強行作戦でした。新幹線で品川まで行き、そこから山手線に乗り換えて恵比寿まで。

たったそれだけのことなのですが、とても疲れてしまいました。何に疲れたかといえば、人です。人疲れです。人の流れにまったく乗れませんでした。向うから来る

人に散々ぶつかってあやまりまくって、ようやく山手線のホームについた!と思ったらまたぶつかって(笑)この繰り返しでしたね。

行ったのは平日だったのでまだマシだったはずですが、とにかく人が多いのに改めて驚きました。東京ってこんなに人がいるのか!と叫びたくなってしまいました。

普段も決して田舎に住んでいるわけではなく、政令指定都市ですし、人もそれなりにいるところに住んでいます。しかしもう、次元が違いますね。人の波なんか

見る機会ありませんものね。

山手線の時刻表がないことにも、改めて驚きました。時刻表なんか確かにいらないと思いますが。3分に一本ぐらい来るんでしょうか。1,2本逃したところで

大した問題にはならなさそうなのですが、東京の知り合いが言うには「秒単位で動いているから、1本乗り遅れたら致命的」だそうで。そんな生活していて楽しいのか、

と私は思ってしまうのですが、それが身についている彼らには当たりまえのことなのでしょう。

どの電車に乗ってもいっぱいなので、景色を楽しむ余裕もなくどっぷり疲れてしまいました。プライベートといっても仕事のようなものだったので、荷物もかなり

持っていっていました。山手線であんなに邪魔扱いされるとは思っていませんでしたが・・・。電車に乗るのがすっかり怖くなってしまった私は、そこから移動を

バスに切り替えました。まあそれでも一杯なことには変わりないのですが。私の上京物語はとにかく疲れて終わり、という悲しいものでした。